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2005年02月11日

神奈川県平和祈念館・戦没者慰霊堂

1165.jpg今発売中の「ビックコミックオリジナル」に、「龍」という漫画が連載されています。第二次大戦末期、満州の地。ソ連参戦を遅くに察知した軍部は、開拓民を避難させることなく軍部のみ撤退を開始し、ソ連軍の進行を阻止するためと称して橋や道路を破壊し、開拓民の逃避行の道をも閉ざしてしまったのです。

逃げ遅れた女子ども老人が多い開拓民は、軍部が退却するための時間稼ぎの生贄になって、殺されていったのです。一方、満州に進出した企業の経営者は、従業員を残したまま、すでに日本に帰っており、「勝ち目の無い戦には付き合わない。これからはアメリカの時代だ。」とうそぶくのであった・・・

まあ、単純にそんな漫画をみて、今まで気になっていた神奈川県立平和祈念館・戦没者慰霊堂に行ってみる気になりました。
ひっそりしていました。
まずはそんな施設があるということを知ってもらいたくて、とり急ぎ映像をアップしました。
こちら

 

>Japanese should reflect on their disastrous barbarism in the 20th Cen.

>German people seldom cherish the memory of deceased Nazis.

>But Japanese Do this...

今回ご紹介した神奈川県平和祈念館・戦没者慰霊堂と靖国神社は、その内容が全く異なります。

●神奈川の施設は公設です。靖国神社は特定の宗教法人の施設です。
ですから神奈川の施設には神奈川県のマークしか表示されていません。
小泉総理の靖国神社参拝を違憲という判決が出たのも、公人が税金を使って特定の宗教法人に参拝することを違憲としたものです。

●祀っている対象も、神奈川の施設は戦争で亡くなった民間人を含めた全ての犠牲者としているのに対し、靖国神社は軍人のみを祀っています。特にある時期からA級戦犯を合祀しはじめたことから、今まで参拝していた天皇も参拝をとりやめました。中国や韓国が批判しているのは、靖国神社そのものにではなく、A級戦犯を参拝していることにあります。日本人は何でも簡単に水に流してしまいますが、世界の常識は歴史の事実を忘れません。Freedomさんのご指摘もそこにあると思います。

●平和祈念館の展示内容は、旧日本軍が国民を裏切り、苦難に追い込んだ歴史を強調しています。靖国神社の展示館では、あの戦争は正しかったと強調しているそうです。(未確認)

日本のマスコミは、ジャーナリストとしての精神を忘れ、金儲けに走っています。草の根ジャーナリズムを何とか確立していかなければならないと痛感しています。

 
 


posted by citv橋本 at 21:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 平和・基地問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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